もういいか。
これを記事にすると悪口みたいかなと思って書かなかったんだけど
大事なことだから書きます。
実家の食器棚を片付けた記事ありましたでしょう。
これは、
わたし倒れました。
唯一、気持ち悪くなったゾーンです。
汚れではないです。
量が多すぎて、気持ち悪くなったのです。
モノからのエネルギー、これはマイナスのエネルギー。
日頃、ものを極力少なく生活し、気に入ったモノ、手入れをしているものの中で、ずっと私は暮らしています。
気持ち悪くなって、
血圧計があって測ると
168もあったのです。低血圧のわたしなのに。。。。
そして、その日は
どうしても、実家で寝ることができなくて(気持ち悪くて、いやでたまらなくて‥つらくて)
まさかの「車の中で寝る」ということをしました。
まあ、血圧はそれも原因のひとつかも。
量がおすぎたこと。
手入れがされていない食器だったということ
そして・・・
わたしにとっても、
見覚えのある子どもの頃つっかっていた食器が
忘れ去られた状態で、奥からたくさんでてきたこと。
食器だけでなく、昔の写真もありました。
怒涛のような、量と、思いでの圧力で参ったのです。
6月の下旬~7月初めは、ほかの部屋も、山のようで
視覚も、つらいものでした。
賑やかすぎる、という表現もありますが
それは、モノも生きている状態の部屋のことだと思います。
全てのモノが、眠っている部屋。
全ての空間が、眠っている。
食器を、すべて出し広げた瞬間に
めまいがしました。
比喩じゃないです。
こんな状態になぜなったのか。
そんなに、父も母も疲れていたのか
こんなになるまで、どうにもできなくて
毎日、一生懸命にくらしていたんだな、と気づきました。
ちょうど、その朝に、母を病院へ送ったあとだったかな。
車と衝突しそうになりました。
もちろん、わたしが200パーセント落ち度があります。
つづきます。
めまいがする量を、どうやったのか。
●時間配分を常時組み替えた
●方法(今までのわたしのやりかたを)を、あきらめ、違う方法にした
●ゴールの時間はを変えない
●クールダウンの重要さ
*母の考える時間の取り方
この画像は、
食器棚2つのガラス扉の分のうち3分の1の量です。
すでに、廊下に処分する食器(食器だけではないモノも入ってい