やっぱり、伝えたいことってある | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

ブログを始めて今年で10年目です。

長続きしないコトと、

こうして長く続モノ、

何処が分かれ道なのでしょうか。

 

わたしが、長く続いていることは

どれも、かけがえのない存在になっています。

 

まずわたしの私自身の土台の家族。

いまは、夫と二人で暮らしていますが

息子達の気配というか、存在はずっとあります。

 

離れて暮らしていると、いままで、どんなふうに「暮らしてきたのか」が

客観的にわかります。

姿勢なのかな。

 

ブログから、私の暮らしはどんなふうに見えるのでしょうか。

ブログを始めたころは、息子たちは浪人生と中学生。

多少は、都合の良い部分書いていますが

大きな病気もせず、大きなケガもしないで

なんとか、死なないように成人させほっとしています。

 

シンデレラの時間割とは、暮らしそのものです。

今回、音楽講座を再び、心の中から

「これは、絶対につたえたいことだな」と確信したのは

息子の結婚です。

 

結婚自体も嬉しいものですが、音楽を専門としていなくて

バイオリンから、ずいぶん離れていた時間があったのに

結婚式で、彼女が「一緒に弾きたい」という気持ちを受けて

 

弾いてみようかな?と自然に演奏することにしたって

わたしは、すごいことだと思っています。

 

結婚式は春です、マンションでは練習が難しいのでサイレントバイオリンで練習をしていると聞きました。

 

先日彼女と話したら

「個人練の段階です」という、まじめな様子が垣間見れ

本当に、嬉しかったのです。

 

音楽の土台が、息子達にはしっかりできていた。

そして、

自分たちの人生の節目に「音楽」を思い出し

楽しむために演奏する。

 

これこそ、わたしの目指していたものです。

難曲や、名曲をバリバリ弾けることは、それはすばらしいことですが

音楽は、それだけではないのです。

 

こどもに、ピアノを習わせるとき、どう思ったのかを思いだせばわかりますよね。

 

音楽とともに、生きてほしい。

このこの人生に音楽が寄り添うといいな。

自分で弾いてみたいと思った曲を自分で弾くことができたらいいんじゃないか?とか。

 

音楽をなぜ、勉強や受験で手放さなければいけないのか。

でも、

手放しても、また、取り戻せる土台を、親が整えることができるのです。

 

わたしは、バイオリンんは弾けません。今でも弾けません。

けれど、毎日たった20分の自宅練習で、息子たちは

「音楽を楽しむ土台」を見事につくったのです。

 

そして「音楽を手に入れた」というと大げさかな。

 

お稽古事、先生用の指導の本はたくさんあります。

上達するには自分。本人。

 

どんなふうにお稽古にむかうのか。

そういうことを、親の立ち位置でこどもにつたえるのが

音楽講座です。

 

習慣にする、というのはその子の(あなたの家庭の)生活になじませることなのです。

 

音楽を生活になじませるには

どうしたって、親の準備が大切なのです。

 

そんなことを伝えています。

 

こどもに、時間をかけた贈り物をしませんか?

勉強だけなんて、つまらないでしょう?

音楽の土台。つくり方教えます。

 

募集します。

コンチエルトが担当します

 

申込みお待ちしています↓↓