20分の練習は究極の練習法 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

量は質を凌駕する。

 

一度に何時間もやる、ということではないのです。

小さな単位を繰り返す、という量です。

 

1つ2つ、やっとやっているようでは。

思い出したように、ブログを書く。

思い出したように、ピアノを弾く。

思い出したように、本を広げる。

 

たとえば、今日習った曲を、1回弾いた。

次に弾いたのは5日後に2回ひいた。

次に弾いたのはレッスン前日、

 

これでは弾けるようになるのは遠い。

音楽は、先生に「これ」と出されたときに

「曲の構成をみる」ことが最も重要です。

これは、どんなに幼いこどもであってもできます。

 

それが音楽です。

これは、耳だけで習っているときでもできることです。

先生が楽譜を使わないときでもできます。

音符の流れは、まるで絵画のように、きれに大きなヤマ、ちいさな山という具合に

流でわっかります。

かたまりですね。

こういう、感性を養えます。音符や、こう弾きなさい、ということは先生の領分です。

 

もし、先生が「おかあさんが音符を調べなさい」と指示があればそうしますが

親が、先走っていたしません。

 

ただ、やるのは

「先生が、本人にこうですよ」とか「ここまでやってきましょう」ということを

本人が、ちゃんと聞いていて、先生の指示を理解で聴いているか?という事からスタートです。

 

本人が・・

自分の目的がなんなのか?

いったいなんのためにそれをやっているのか?

それがわかってないと、無意味。

自学自習ではなくなります。

 

反復です。広げながら定着させていく。

これが基本のキ。

 

脳科学的にも、「脳の回路を作る」

新しい回路を脳が作るには、反復しかないとだれもが知っていること。

 

新しいことならなおさらです。

 

さて・・・

本題に入る前に

長くなっちゃった。

 

どんな20分の練習方法だったのか?

その方法の目的はなんだったのか。

成果はどうだったのか。

について、次。