お稽古事こそ、自学自習で差が出ます | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

学校の勉強も、まあまあ差が開きますが
音楽やスポーツは、もっと差が開きます。
 
学校の勉強は、短いスパンで試験があって
定められた進度の目安、基準がありますからね。
 
けれどお稽古事はどうでしょう。
ピアノ、バイオリン
望めば、コンクールのような外的な評価を受ける機会はあります。
けれど勉強のように点数がでるわけではないので
進度の差は、ゆるやかだと
私は考えています。
 
音楽。これは勉強のように「補習塾」もないですから
自学自習がもっともモノを言うと思います。
 
先生から出された課題を、次のレッスンまでに、どうやって取り組むのか?という姿勢で差が開くのです。
 
何時間も練習する、という事ではない、という点は
ここではっきりしておきます。
 
何時間も練習したからといって、みなが素晴らしい演奏ができるわけではないことを
私たちは知っています。
 
さあ、ここで矛盾があります。
音楽を楽しむためには、音楽の土台をつくらないといけない
その土台を作るには、練習は必要です。
 
この練習とはなんでしょう?
がりがりやることでしょうか?
違います。
 
取り組み方、姿勢、を身に付ける事が第一です。
この取り組み方、「家庭学習」です。
 
3歳には3歳の
4歳には4歳の取り組み方、親の立ち位置があります。
 
親は先生ではありません。先生がピアノを教えます。
親はピアノをおしえません。音楽の先生である必要はないのです。
 
親としての立ち位置。
これを間違えると、こどもは「練習方法がわからない」まま
平気で練習しないまま、翌週先生のお稽古に行き、
なかなか進まないだけでなく、
お稽古事とは、なんなのか?がわからない状態。
 
いったいなんのために音楽を勉強しているのか?
わからなくなってきます。
 
音楽講座では、自宅での親の立ち位置
寄り添いかた、
毎日たった20分で、音楽を自学自習できるようになる方法を
伝えています。
 
音楽講座。
お問い合わせくださいね。
 
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