仕上がる前に演奏が崩れる理由 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

後編を追記しました→

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100日音楽講座で20分という単位の時間を

細かく、細かくレイアウトしていくという方法を伝えています。

 

1時間あったらできる、そうでしょうか?

30分ならいつもやっている。

そうでしょうか?

 

30分とにかく、ピアノにむかって、「音を出していたら安心」

そう考えていませんか?

それは、練習ではないのです。

 

仕上がる前に崩れる

 

ざっくり練習しているから

仕上がりもざっくり。

弾けたつもり。

 

それでいいんじゃないか?

いま、ストリートピアノが私も夢中ですが、はやっています。

それで、よくわかります。

 

定着していないんだな、とか

曖昧なまま、仕上げてない(過去に)曲をアレンジしてる、とか

わかります。

 

それでもいい人も、しっかり丁寧に「仕上げる」体験をしてみませんか?

 

頭を使わない練習は光の速さで忘却し

「音楽」としての定着はのぞめない。

 

合格したはずなのに、

弾ける曲がない。

習っているのに、まともに弾ける曲が無い。

 

まあ音楽にこんな基準はナンセンスですけれど

未来の「こんな曲が弾いてみたい」とか

「一生、音楽ともに過ごしたいな」とか

という

未来の自分への投資で、仕上げる喜びを味わってみてください。

 

こどもだったらどうでしょう?

あなたから、こどもへ「自宅での音楽との向き合い方」を

習慣贈りませんか?

 

妥協の練習法(とはいわないけれど)など

時間の浪費。

 

 

レオのお姉さん猫ですよ。美人。

目が美しい~~!宝石だよね!ほんと美人です。

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