うん、やろう。
たくさんの人に、幸せを味わってほしいから。
家事は、ままごと。
「やらされている」から「やりたい」へ
息子が結婚を決めてふたりの様子を
みていると、とても新鮮。
先日も「料理」の話では、
「早く帰ったほうがっ作ればいいよね」とか
「クックパットや、本に書いてある通りにやっていこう」
と
楽しそうに話していた。
「ルンバとか水拭きするやつ?意外に高いんでびっくりした」
とかね。
・・・・・・・
さて
ままごと、というのは「たのしむ」「自らの意志で」という意味で私は使っています。
息子たちの会話を紹介したのは、
実に自然で、家事に対して「やらないといけないこと」とか
「やだな」というネガティブなものではなく
楽しみにしている様子、やったことないけれどね。という明るいものだったからです。
最初はみんなそうなんじゃないかな。
いつから、こんなに「やらないといけないこと」という気持ちになったのか。
彼女もキャリアを手放さない、という選択
息子も「応援したい」という意志。
資格試験の話で「やるときは勉強に集中したほうがいいね」ということも
印象的で、家事をやったら損する、という考えからは遠いんだな、
楽しみにしているんだな、ということが伝わってきたのです。
家事を、自分の身支度のように考えたらどうでしょう?
着替えるように、入浴するように、顔を洗うように
おうちを整える。
着替えにどれくらい時間かかってますか?
入浴にどれくらい時間をかけていますか?
顔を念入りに洗う人もいるでしょうし、パパっと済ます人もいるでしょう
自由です。
それと同じことです。
自分と自分の大切な人がすむ家を整える。
家族が、元気ないな、と思ったとき
だまって、好きな食べ物を買ってきたり
そーっと部屋を整えたり、したくなる。
多くの人は、そうだったと思うのです。
思いだすきっかけが、シンデレラの時間割®です。
思いだすと、今までと同じ風景が
ガラリと変わって別の世界になります。
家事がやりたくなるのです。
はやくおうちにかえりたくなる。
家族を送り出して、ほっとして
そのあとすぐ
早く帰ってくればいいなあと思う。
散らかした洋服を拾いながら
「よし、任せてちょうだい」と嬉しくなる。
残した御飯、「今日のメニューは不発か?」とか
「おいしいから、めしあがれ」と威圧(!?)してみるあそびとか
おままごと。
毎日のことだからこそ、楽しみたい。
<シンデレラの時間割🄬講座の柱>
①時間に制限をもうける、
②宣言する
③実行する
を繰り返します。反省は不要ですし、懺悔も不要。
ひたすら明日。
100日経過したときには、時間管理がみにつくのです。
*枠の中で、自分自身で考え抜くのです。自分の頭で考える時間を約束します。
答えをおしえることは、あなたの「考える自由」を台無しにしてしまうこと。ですから
受講中は、「あなたの試行錯誤するチャンスを奪わない」という約束をしています
そうするから、時間管理が身につくのです。
これがシンデレラの時間割コース®
……
<卒業課題について>
卒論と呼んでおり、自分の学びの仕上げ、まとめです。
あなたのオリジナル講座テキストになります。
卒業した後、すぐに自分の講座が開けるということです。
魅力的な、あなただけのテキストになるでしょう。
これが卒業の条件であり
あなたの宝物となります。
<卒業後のフォローについて>
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