すっかり、忘れていました。
この本は、４月か５月？に
手に入れた本です。（で、すぐ売った！！）
ざっと読んで、すぐブックオフへ。
先日、息子との会話で
精神のコンディションが、体にダイレクトに影響を与える
という話題で
ふと、この本を思い出したのです。
再び購入・・・。
・・・・・・
簡単にせつめすると、
先日の手術で入院したのは４日間。
この体温と血圧の変動と
自分の精神、実際の体感、これらについて
これからはじまる、未経験の手術の朝、
血圧や体温が、変動していた理由について
これは、単に比。
入院した瞬間の説明に来た時の血圧
夜寝る前の血圧
翌朝・・・手術前・・・だったかな？
で、そのあと、・・という具合を比較し話してくれたのです。
実際に、手術の影響で、血圧や体温が変動したのではなく
自分の精神が影響を与えている。
そういう会話をしたのでした。
人間のからだは、精神に大きく影響される
その逆もある。という
体験ですね。
・・・・・
この本。
興味深かったのが、
やはり同じように、精神（思考）が肉体に影響を与えるという部分でした。
もうひとつは、
「目が覚めた」という感覚についてのくだりです。
あまり書くと、ネタバレなので控えますが
ちょっと、面白いです。
あ、わかる。っておもっちゃった。
そうそう、メインの著者の伝えたいこととは
違う部分に、わたしはとても興味を惹かれたのでした。
