頭の良い子は、まず鵜呑みにできます。
いったん、そのまま素直に
正しく、守ります。
あれ?って思っても、
まずまとめます。
勉強なら、教科書をそのまま最後まで目を通す。
先生の話をまず鵜呑みにできます。
そう、これが
先生はこう話していた、を理解。
自分の考えや、意見と、違うな、を区別して
頭にいれておけます。
鵜呑み、というと軽く見るひとがいますが
それは、
鵜呑みにしたことが無い人。
まず、信じてそのままやる。
まず、やってみる子。
シンデレラの時間割®︎自学自習コース
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頭の良い子とは、吸収して栄養にできる子。
自分を隅々まで発揮できる子。
わたしはそう考えています。
………………
楽譜に忠実である
これは先生も生徒もです。
楽譜を、まず鵜呑みにしていったんまとめること。
やってみることです。
疑うのは、それをやってみてからの話です。
・・・・・・
疑う点は、
ピアノなら指使いや、ペダル。
バイオリンなら、弓使いや、指使いです。
これは先生の立場での発言です。
楽譜通りに弾く、を生徒にさせます。
自宅でやってくる生徒もいますし
その場でやらせるケースもあります。
「生徒が弾きにくそうな場所」が見つかった時。
それがはたして、量をこなすことで解決できる「弾きにくさ」なのか
器質的な問題なのか
を見極めます。