昭和は、生まれてから
子供であること
孫であること。
幼稚園から学校での生徒や係でしょうか。
演奏者であること。
ラウンジプレーヤーであること。
歌のお姉さんであること。
MCであること。
公務員の役割もありました。
少しずつ増えていきました。
そして平成。
結婚して、
妻であること
嫁であること
母であること
と少しずつ増えていき
こまかな、学校のPTA役員や
地域の役割もありました。
どれも、楽しい体験です。
結婚しなかったらできない経験もありました。
子供がいたから、体験できたのはPTAや地域の役割です。
人間の記憶はよくできていて
本当に、楽しかった、という印象しかおもいだせません。
それでも、きっと、私の中では人生の彩として
人間の幅として、広くなっているんだろうなと思うのです。
そうだ、ブログを始めて、こんなふうに会社にもしました。
あは。
忘れちゃいけないね~。
自然にそうなったので、会社も「昨日の続き」なのです。
小さく見ると、「特別」の積み重ねなのですけれど
ひとつ、ひとつ、なのです。
ふつう。
「今」の積み重ねです。
色々なこともあります。
それも、特別なコトに感じて、揺らぐこともありますが
やっぱり、特別ではないのです。
禅問答みたいですけれど。
いろいろな役割、どんなことも自分の人生の幅を広げる
彩なのです。
わたしはだいぶ、ひろく、深く、なったんじゃないかな?と
きょう、あらためて思っています。
家族には、本当に楽しませてもらったなと
感謝です。
その彩ね。これも混ぜない事、線引きが大事です。
くっきり。