そう、
これは確信していました。
音符の量が半端なく増えますし
技術も、4巻は、急激に難易度が上がります。
3巻のマルティーニのガボット。
いやいやその前の
2巻のベートーベンのメヌエッと、
ボッケリーニ、あたりで
「楽譜」を意識した生活に切り替えました。
そのとき、がくんと、
一瞬、曲の仕上がりがおそくなります。
ただ、このタイミングで
2種類の練習方法を
じっくり、息子たちへ「やりかた」
学び方をおしえたのです。
こたえ、ではないですよ。
「学び方、取り組み方」をおしえたのです。
早すぎても、頭の理解が間に合いませんし
遅すぎると、これまた大変なのです。
まず、楽譜を巨大なサイズにコピーしていました。
それに、ひとつひとつ書き込むのです。
こんな感じ
のあと、音符にも、名前を書いていきます。