テストを自宅でやるときに限らず
日々こういうのを意識することや
言葉にする習慣は大事です。
単なる、できた、できない
まる、バツ、だけしか見ないと
もったいないんです。
自宅での勉強の仕上がり具合を確認する
つまり、定着や、習熟の度合いを
客観的に判断することは、
自宅勉強でも重要なことです。
ひとりよがりの「わかった」が
定着なのか、一時的な理解なのかを
確認する「場」としてテストを受けていました。
また、テストの時間配分も定期的に受けることで
練習になります。
また、範囲の狭いテスト
範囲が特定されているテスト、
範囲が無いテスト
ありますので
それぞれを、ばらんすよく活用していくと
自宅学習の方法に自信がつきます。
テストの点数について一喜一憂した後
ミスの種類を区別する習慣をつけます。
問題文の読み間違えや、勘違い
計算ミス、のようなアウトプットのミス
おぼえ間違いや記憶のエラー
公式や、規則性の理解（暗記）が中途半端
単なるトレーニング不足
時間配分のミス
これをテストのたびに、本人が確認することで
次の目当てがわかりますから
テストは活用しがいがありました。
