こちら、こども課題です。
お話ですね。
成し遂げる子は、
自分で成し遂げた喜びを体感しているのです。
生活の中で、できます。
「家庭」という土台のうえでです。
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おうち、清潔であることだけで十分です。
誰にでもできることです。
そう、子ども本人にもできますよね。
あなたが、手本を示していたら。
㊺
こんにちは。
あらためて解説していきますね。
https://ameblo.jp/concerto-miho/entry-12451236970.html
昨日の記事を確認してくださいね。
説明しますね。
自学自習、と聞いてあなたはまず、何をイメージしたでしょうか。
そして、それは変化しましたか?
変わっていませんか?
マインド、というとすぐ自己啓発かと、バカにする風潮がありますが
心の構えですね。わたしのいうマインドは心の構え。
自学自習とは、
自分で自分を伸ばしていける、ということ。
自分を伸ばすには、自分の「場所」とか「どうぐ」を把握していないといけないのです。
道具をふやすのか、使いかたを増やすのか
という判断も、、自分でできるようになるとぐんぐん伸びます。
優秀なコーチがいつもいるとは限りません。
いないことを、恨む態度は、未来を暗くします。
いないなら、じゃあどうしたらいいのか。をこどもが考え自分の望む方向へすすんでいけること。です。
日常のあらゆる場面でそのチャンスはある。ということを
この講座の課題を通して、わたしはメッセージしています。
●自分の意思で選ぶ
選ぶことができる、という本当に実はそれだけのことです。
選ばない「なんでもいい」という状態を否定しているのではないのです。
間違えない事。
「なんでもいい」・・これについて「選ばなくてもいい」という選択をした
ということであるなら、良いのです。
自分の意思で、「これ相手に譲ろう」という場面もそうです。譲ろう、という意志ですね。
ひとつひとつ、こどもであっても選ぶ、を訓練していくことです。
これが自学自習の第一歩なのです。
自分の願を叶えることを、こどもは生活の中から学んでいくのです。
我慢、ってなんだと思いますか?
ただ、伝えられなかった、というだけのことです。
自分の「願い」をかなえることを、あきらめた
という状態。
わたしは、そう考えています。
おとしどころ、とか見送る、とか
日本語の美しい表現がありますが
「自分の願を、自分の意思で、あきらめた」じゃないかなと
成し遂げる子は、この種類の「我慢」はしません。
成し遂げた喜びを知っているからです。
自学自習は、自分で課題を設定するチカラもつくのです。