つづき
①先にこたえがでる→★
②こたえは示されているから→★
この読書法は、いったいなんなのか?
その前に、私がいったいどうやって読んでいるのか
どうして読むのか
今、こどもの自学自由講座を、やっています。
自分で自分をのばすこども、
というテーマです。
これは、自分で、自分の「今」の課題設定ができる人間。
AとBを結びつける力があるか?ということ。
読書の場合、本からの刺激やエッセンスと
「何を」むすびつけるのか?
が
実力なのです。
おもいがけないものを、ひっぱりだして(自分の中から)
結び付けることができる。
自分の中にあるものを引っ張り出す。
これが経験、体験してきたことや
知識、会得したこと・・・自分のもっているすべて。
繰り返しブログに書いていますが
自分を隅々までつかいこなす。
自分をつかいきる、ということです。
読書法はオリジナルの方法で
制限時間を設け、書籍の入手もカリキュラムにはいっています。
書籍の入手も、とても重要です。
そしてこの方法ができると
本から情報とあなたの引っ張り出した知識
そして・・・
それらを結び付けて、あたらしい知識となったもの
それも、あなたの財産に加わります。
自分の持っているものを、
これでもかこれでもかというぐらいに
使い切って、
また、
少し手を加えたり、進歩したり
新しく生まれたものは、進化ですね。
それを繰り返しながら、自分のこたえ、までの証明をしていくのです。
つづく・・・