カリキュラムを組み立て直しています。
作りたいものを見つけてから取り組む。
つまり
目的を持った、意思のある
読書法セミナー。
この読書法は、情報収集と情報処理。
あなたが、生きて体験したことや
会得したこと。
あなたが、知ったことですね。
これを、
文字にします。
ことばを使い、文章にしていきます。
あなたの中にあり、忘れていたこと
奥深くを刺激するために
大量の本から、文字を浴びます。
そこから、拾います。
目に飛び込んできます。
この時に、
なかなか飛び込んで来ない、と
苦労する受講生が発生します。
なぜなんなんだろう？と、わたしもずっと考えていました。
一生懸命やっているのに目に飛び込んでこない。
言われたとおりに、正しくやっているはずなのに
おかしい。
これの原因をさぐりました。
なぜわたしが苦労しないのか？という点がヒントかもしれない。
目的ですね。
自分の目的を明確にしておけば
大量の本から、文字の方から飛び込んでくる。
例えば、、、
どこか、いきたいな、とあてもなく電車にのる。
目に付いた駅で、飛び降り
ハッとしたお店に寄り、日替わりメニューを食べて美味。
磯の香りに誘われて海岸まで歩いて、景色が素晴らしかった、
よし、ブログ記事にしたいなー。
というパターン。
もう一つは
なんでもない、わたしの1日
というタイトルで
なんでもない日には、時間割が存在するのか？
を、意識しながらすごそう。
となると
仮説を立ててから、行動していきます。
①動かさない時間は、見知らぬ土地でも威力を発揮する
②行き当たりばったり、とは私の中で制限時間があるはずだ。
などの仮説を立ててからだと検証し脳は答えを探しながら
めまぐるしく情報を集めはじめます。
語感が研ぎ澄まされるのです。
見るもの聞くものから、取りこぼさないで
必要なものだけを見つけられる。
だから
何をつくりたいか？
あなたの何を？
にも時間をかけます。
準備ですね。
ピアノやバイオリンでもそうです。
準備が大事。
さあ、お問い合わせいただいてます。
おまたせして申し訳ありません。
もうしばらくお待ちください。
あなたの中から
あなたが、とりだす方法ね。
