シンデレラの時間割🄬は、
学びの仕上げに、卒論という課題があります。
これは、
簡単に言うと、
2時間程度の時間管理についてのセミナーテキストを作る。
ということです。
どういうことかといいますと、
目に見えない、「時間」というものを体得、会得するために
・家事を通して、original守破離プログラムで
繰り返し実践していきます。
たとえば、風を例に出しますね。
風は、目に見えませんよね。
でも、スカートが揺れたりカーテンがはためいたり
木の葉が舞ったりすることで、強さや、表情、
何よりもそこに「風がある」ということがわかります。
モノがしらせてくれるのです。
家事を通して、あなたの中の「時間」を見ることができるようになっていくという
プログラムです。
時間に線を引けるようになるのです。
この線も、ちょっと中菱てきすぎるでしょうか。
たとえば、数学の図形の証明問題、覚えていますか?
その図形、たった一本スーッと線を引くだけで、
急にまわりが明るくなって
答えが見えた!
という経験、ありましたでしょう?
補助線というものですね。
この線を引く。
まあ、人間関係でも、線を引く、という表現が使われますが
似たような意味です。
シンデレラの時間割🄬では、家事を通して時間管理が身に付き
自由に、時間を(予定)をレイアウトできるようになる。
そうあなたができるようになるから
マネをするこどもも、家族もできるようになっていく
というものです。
そうして、できるようになった、会得したことを
あなたの「ことば」で
文字にしていく、ということが卒論です。
あなたが、あなたの学びを、
ことばにして形にする。
ということです。
なんて贅沢。すてきでしょう?
そしてそれは、2時間のセミナーテキストとしてかんせいしますから
あなたが、もし、それを
誰かに、「伝えたい」と思ったときに、すぐにそれで
セミナーを開けるのです。
そして・・・・・
シンデレラの時間割®で、
あなたのおうち、は整っています。
受講生のために、いつでも、今日からでもすぐに開くことができます。
そういうカリキュラむなのです。
自分の学びの「証」というと、窮屈でしょうか?
さて、その卒論を、「もっともっと深くしたい」という方や
どんどん新しいものについて、テキストを作っていきたいという
情熱にこたえたいと思ってうくったのが読書法セミナーです。
あなたの体験を語るだけのテキストは、ただの「体験記」です。
体験記も、素晴らしい価値はありますけれど
「こうだった」に、根拠や、裏付け、を示したり
発展させたり、検証していく過程も、含める事で、もっとあなたのコンテンツは
「あなただけの輝いたテキスト」になるのです。
その方法を、
この読書法セミナーとして準備しました。
読書の楽しみ方の1つです。
ちょっと長くなりすぎました、先に、2)についても公開しますね。