勝間塾ブログ講座卒業に寄せて「課題をそのまま受け取る素直さ」 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

今朝、ブログ講座のグループに投稿した記事です。

相変わらず、わたしの悪い癖がでましたよ~~~

期待しすぎちゃう癖。

まあ、受け取る人が決める、ってわかっているんだけどね。

わかっているけれどやめられないってやつ?

厳しすぎてごめんね~♡死人がでたよね~。pp

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3月4日(月)
こんにちは。
リアル講座から1週間経ちましたね。
オンライン上と、リアルではエネルギーが違います。
ついね~
わたしは、受講生に期待しすぎる癖があるのです。
わるい癖ですね。

私自身、たたき上げでここまでやってきたので
だれでも「やればできる」ということを1ミリも疑ったことはないのです。
実際に、私はピアノを高校入学時に「はい、みほちゃんやりなさい」とピアノを買ってきたんですよね。
そして、ハノン、バイエル、チエルニー100番・・という具合に、幼稚園児と同じスタート教材でした。
で、習い始めて1年半くらいでホテルやレストランで演奏する仕事をはじめました。
時間管理と、そう・・・ただ練習しただけの話です。
ただ、毎日言われた課題を、それ以上を、静かにやっただけです。
あの時代はバブルでしたので、高校生が笑顔で元気よくご機嫌で演奏できる、というだけで技術は関係なかったのです。

でも、この技術は関係ない、って物事の本質ではないか?
って当時感じました。
採用試験(オーディション)の際に、
来週までに、300曲準備できますか?と聞かれて
「はい、できます」とこたえたことが採用の決め手だったと思います。

できないことなど、ない。
試験官が、300曲を、1週間で揃えろといったなら
「わたしに、できるはずだ」・・・やり方知らないいけれど
いわれた課題を、そのまま信じたのです。

これを、バカみたいと思ってやらないのか?
「できるな、」を前提に考えるのか?で、道はちがってくると思うのです。

そこに、「完璧に弾けないから恥ずかしくてできません」
とか「できるかどうか・・」と
躊躇してしまうことが、分別というならば
わたしは、そんなものはいらないし
今から、その分別をほしいとは思いません。

当時、***のラウンジ。*****。*****、などのデパートでも弾いていました。
そのあと、***の**コンサートの司会や、未熟なままでしたが仕事が、広がっていきました。

ひとえに、ただ、言われたことを「できます」と言って
実行していただけのことです。

ただ、やっただけ。ただイエスといってやっただけのことです。

まあ、たかが、ブログと言ってしまえばそれまでです。
ただ、書いただけ。

ただ、書いた。
それだけです。
ですから、つい「できるできる」って
期待しちゃうんですよね。