シンデレラ課題。
何度か紹介していますが、
ニーチエの格言を引用しています。
独創的 – 何か新しいものを初めて観察することではなく、古いもの、古くから知られていたもの、あるいは誰の目にもふれていたが見逃されていたものを、新しいもののように観察することが、真に独創的な頭脳の証拠である。
シンデレラの時間割🄬で伝えていることは、新しいことはないのです。
とっくにしっていたこと。
だれでも、ずっとまえから知っているしやったこともあることです。
おうちでいったら、棚の奥深くにしまいこんで
無意識ゾーンへいったもの。
それを、課題をかさねていくと、思い出すのです。
ほかの記憶と一緒に。
記憶は、時間のふるいにかけられて、どれもしあわせな時間だったことを
みな、思い出します。「課題」という視座からだされた「ありふれた課題」がいつのまにか、自分のわすれていた記憶を呼び起こす。
人間の脳は、ほとんど使われていないといわれていますよね。
忘れていた、自分の「体験」「知識」「経験」を思い出して、
自分を使い切る。使いこなす。
そんな毎日を送る課題は、だれでも楽しくなるのはあたりまえです。
昔のわすれていた記憶、経験、知識・・もしかして
それは悲しかったり、悔しいような思い出だったとしても
時間のふるいにかけられた、記憶は、どうでしょう?
シンデレラの課題。
つづけてほしいな。
体験してほしい。
自分を使いこなした後だから、時間管理が身につくのです。
自分を使いこなしてみませんか?