自由について | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

今日、少し時間がとれたので

仕事の話をしました。

 

いや、少し違うかな。

 

自由についての私の考えと示し方を説明しました。

踏み込んで話しますと、

 

息子の中高は実に自由な学校で6年間という時間を

コクーンのように過ごします。

 

自由の本当の意味を、わたしはそこで目の当たりにしたのです。

3年間では短すぎ、6年間でちょうどいいのだと

卒業を迎えるときに、実感したのです。

 

さて自由にやらせる。

生徒を自由に活動させる機会を多く…という以上に

全て自由。

 

羽目を外しすぎ、足を大きく踏み外すこどもたちもいますし

息子も例外ではありません。

 

いったいどういう心構えなら先生のような(学校のような)

姿勢を貫けるのだろう。

踏み外した子供たちを、放り出すことは最も簡単です。

でも、それは俯瞰でみると、教育ではないのです。

 

それを承知で生徒を信じて

引き受ける、そして待つ。

 

その辛抱強さは、学校の特色でもあります。

綱渡りのような、まあ・・・5年間です。

6年目には、自由のコントロールというのか

いやいや

違いますね、・・自由、の意味をしっかり理解した、

ということです。

 

エピソードを紹介します。

 

少し、昔話をさせてください。

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