次男(年に10か国以上自分のモノを売り払いながら旅行した男)
「バイオリン?安いだろ
バカみたい。バイオリンと比べるなんて。」
長男(コルビジェの長いすを読書用に購入した男)
「いや、バイオリンと比べないでよね。
おかしいでしょ。比較対象じゃないから。
・・・・・・・・・・・
上記の会話は、財布を購入のときのものです。
なんかね、嬉しかったんです。
バイオリンが息子たちによりそって
価値が高いということを感じられて。
つまり、息子たちの基準がしっかりあるという確認ができたということかな。
さて・・・
ラグジュアリーって、金額じゃないんだよね。
わたしは、美しいものは毎日使いたいし
手元に置いておきたい。
ブルガリは、ちょっとわたしの基準に届かなかったのだ。。
それにしても・・・
ホテルの評価は、私の場合「プール」です。
屋内のプールがないホテルは選択肢にないし
清潔さの基準は、自宅(わたしのおうち)
プールで「また行きたいな」とか「次は無いな」を決めます。
プールで挽回しちゃったのが
みなとみらいのランドマークタワーです。
次が朝食。
ルームサービス(料理)
です。グランドハイアット東京はプールが気に入りました。
料理もおいしい。
ここは、息子の学校の近くでしたから保護者会のあとに
よく来ましたので愛着もあります。