たとえば、夏休みや冬休み、
いつも通りの練習と区別します。
たとえば、発表会まえやコンクール前、
いつもの練習と区別します。
そして連続して練習するときには
かならず、いったんその場から離れます。
連続してはいけません。
いつも通りの練習は、いつも通りのもの。
ただし、それがベストな方法であるならば、です。
この区別ができてたら
時間フレームのアレンジに進めます。
実はこれ、日常生活でも応用できることです。
だらだらと漠然と練習
なんんとなく勉強。
なんとなくいつも通り。
区別しないから、うまく成果が出ないのです。