①記憶の連続性について【暗譜できた、ってホント?】 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

暗譜の基準ってなんでしょう。

 

暗譜していても、本番で「真っ白」とかありますね。

 

わたしも、あります。

昔YAMAHAの英語教室というのがありまして

その英語劇の効果音や、情景、歌、踊り・・などを

エレクトーンで待機し、場面に応じて演奏する仕事がありました。

 

BINGOというかわいい歌でした。

前奏の3小節弾いているときに

「ぎゃー」っとなったのです。

 

 

この歌は、お隣の調に移動することで

ウキウキ感を出す要素を私自身が、

アレンジしていたのです。

 

音楽劇ですからね、朝の風景に会う,フレーズを8小節

または4小節。タイミングを見て入れるので

緊張感が必要なのです。

 

しかし、私の本当に残念な部分なのですが

緊張しないのです。

何が起こるか。。。

 

午後のクラスの発表の時、注意が散漫になったのでしょう。

途中で隣の調に変えるのに、最初から変えちゃったのです。

そう

結局次に、もういっかい変えないといけない状況になって、

「ええええ」となったのです。

 

とにかく、弾き終わって問題はそのあとすぐ。

 

「なんだっけ・・?」

思い出せない・・という恐ろしい状況でした。

 

つづきます。。。