暗譜の基準ってなんでしょう。
暗譜していても、本番で「真っ白」とかありますね。
わたしも、あります。
昔YAMAHAの英語教室というのがありまして
その英語劇の効果音や、情景、歌、踊り・・などを
エレクトーンで待機し、場面に応じて演奏する仕事がありました。
BINGOというかわいい歌でした。
前奏の3小節弾いているときに
「ぎゃー」っとなったのです。
この歌は、お隣の調に移動することで
ウキウキ感を出す要素を私自身が、
アレンジしていたのです。
音楽劇ですからね、朝の風景に会う,フレーズを8小節
または4小節。タイミングを見て入れるので
緊張感が必要なのです。
しかし、私の本当に残念な部分なのですが
緊張しないのです。
何が起こるか。。。
午後のクラスの発表の時、注意が散漫になったのでしょう。
途中で隣の調に変えるのに、最初から変えちゃったのです。
そう
結局次に、もういっかい変えないといけない状況になって、
「ええええ」となったのです。
とにかく、弾き終わって問題はそのあとすぐ。
「なんだっけ・・?」
思い出せない・・という恐ろしい状況でした。
つづきます。。。