こちらは、２０１６年の９月の記事を
加筆修正したものです。
変らない部分と
変る部分、ありますよね。
今回加筆修正した理由は
２１日間シンデレラごっこ講座【こども】の課題にしたからです。
ま、いま、書いてますけれど！ｐｐｐ
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①の続きです。
・使い果たす経験
・使い込む経験
なにもない、を体験するのは
案外難しいのです。
現に、シンデレラ課題の「冷蔵庫をカラにする」
というなんでもない
課題を、なかなか実現できないひとを
わたしはたくさん見てきました。
不安感。大人になるほど「分別」などという
りっぱな言葉に、縛られます。
さて、話をもどします。
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こどもは
まあ、最初は使い果たします。
羽振りの良さに、笑ってしまうほど。
すぐに足りなくなり
必死で、思いをめぐらせるでしょう。
予算立ての失敗なのか
無駄使いなのか。
いよいよ
ひもじい、夏休み生活になります。
途方に暮れて慎ましく、買い食いも控える
生活。フフフ。
必要なモノと
欲しいものの区別ができないからです。
そもそも、それらが「別のモノ」という
認識は、意識したことはないはずです。
「お金」という道具をもって
初めて、知るのです。
使い果たしてしまって、
「必要なモノ」が買えない、、、、を体験した時
げーーーって思うのです。ｐｐｐ
こんなこともあるでしょう。
ボロボロのテニスシューズなのに
今度は、
怖くてお金が使えなくなる。。
あたたかい、ジャージが高くて買う勇気がでない、
必要なのに！
という具合。
それでいいんです。
全て勉強。
知識ではないのです。
知識は、じゃまになりませんが
口先だけでは、説得力はありません。
「実行してこそ」だと思っています。
からだで、覚えろ。
それだけです。
まず貯金。は、
ただの正論。
そんなことは、幼稚園児でもしっています。
それは、ただの知識。
それで、あなたは、こどもに何を伝えたのですか？
「使い方」のほうが大切だとわたしは考えています。
気になる？これ・・・。ｐｐｐ