感情とは、解釈の世界 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

この記事に、少し触れています。

 

事実は、解釈で変えられる

・・・というと、ええ!と思いますか?

 

もう少し詳しく書くと、

事実に対する、感情は解釈次第で変えられる

という意味です。

 

レオ、チョビ、と続けて病院へ通うという不測の事態。

夫とは、考えが違います。

 

事実は、

飼っているネコが具合が動かない(様子がおかしい)

 

です。事実はこれだけ。

 

私は観察し、「これはおかしい」と判断。

 

夫は「自然にまかせるべき。病院で高額の治療は必要ない」

 

私の感情は、 

チョビに至っては、肝臓と、黄色の液体嘔吐という

ちょっと調べたら、命にかかわる緊急性と分かる状態。

 

ここで言い争っても意味はない。

なぜなら

夫は、自分の考えを言っただけ。

私に、「病院へ行くことを禁じてはいません」

私が勝手に、怒りの感情がわいたということです。

 

私の望みは、

レオや、チョビが、もとの元気に早く戻ってほしい。

その方法で、わたしが選んだ方法は、病院の治療。

誰も、禁じてない。

夫は、自分の考えを示しただけだ。

 

一緒に、心配して同じ選択(病院へ連れて治療)

ということを

同意してほしかったから、辛い気分だったのです。

 

問題は、

感情ではなく、どう判断したかです。

 

夫を説き伏せ、わからせる(???)必要も

無いことが、判断できます。

 

反射に振り回されると、

傷付くことに忙しくなるんじゃないかな?と

思います。

 

自分の解釈を変えればよいだけ。

とらえ方ね。

 

自分の感情の揺れ動くパターン把握することです。

チョビ、だいぶ元気になってきました。

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