深夜車を走らせ、不良をし3時に帰宅しました。
バッハを聞きながら。
目標ってゴールではないのです。
ゴールってない。
通過点。
そこに行くと、違う世界が見える場所という認識です。
つまり、個別のこと。
どれも、全てが通過点・ポイントかな?
それでは、私の考える「目標」とはなにか?と
「ずっとありつづけたいと思う事」じゃないか?
軸の部分だ。
誠実であり続ける。
筋を通すヒトであり続ける。
先日の商品設計講座で、自分の経験をふまえた話をしながら
わたしの価格設定の根拠は
いつも、きっかけをくれた
まわりの人へ、その人への気持ちだけだったんだなと。
いただいた気持ちに、わたしは誠実にこたえたい
筋を通したい、との思いで
決断を下してきたのだと、わかりました。
筋を通すひとであり続けたい。
今までも、これからもです。
車で聞いていた曲のひとつを紹介しますね。
ブランデンブルグ協奏曲3番です。
繰り返しながら、少しずつ変化していくさまが
たまらなくすき4分あたりとかね。
向かって左のバイオリンからら順番に
「音楽を渡す」場面が、シンプルに表現されていて
「音楽が動く」のです。
ドミナント進行というワンパターンも私を安心させてくれます。
2楽章はね、テンポ感と躍動感が・・・というわけ。
バイオリンは魔力があるのです。
魅力。