さきほどの、クサフグの産卵。
すごい反響ですね。
これ、今でもシークレットな場所かもしれません。
自然保護の関係で
当時から場所の特定が禁じられていました。
その場所は立ち入り禁止ではなく
だれでも入れますが
大潮の日、もっとも潮の引いた一定の時間しか
その場所には行けれないのです。
いつもは、深い海の底のような場所をくぐりぬけるような
場所です。
この岩、大きな岩から息子たちはジャンプを繰り返していますが
いつもは、この岩も、海底です。
2メートル以上の岩。
で、私も結局てぶらなのです。
あぶなくて
荷物がもてない。
図鑑やメモはないのです。
携帯を、どうやって持ち運んでいたのか
不明ですが。。。
ですから
息子たちは、目で見て
しっかり観察する、感触を覚える
目に焼き付ける、、という繰り返しです。
帰宅後、図書館で調べて絵をかいたり
思い出して書くのです。
では、どうしてクサフグにたどり着いたのか?といいますと
やはり、教科書です。
そしてこの記録は毎年、成長に応じて
「図鑑」や「マップ」いろいろな姿で発展していきました。
大きなたらいをかついで。
勉強は
自学自習。
これにつきます。
夏休みは
「わからないところ」を本人が把握し
そこを確認すればいいことです。
時間をかけることと、身に付くことは
比例しません。
密度。
夏休みを、どんなふうに過ごすのか。
時間割のヒント。
あります。
バイオリンもテニスも、自由研究も
時間割りを本人がきめて生活する。
興味ありますか?
12枚の板。かなり大きい。
図形や文字を再現。
どこかで教わった万華鏡。
化学式?が作れたらしい。
買い揃えて、部屋じゅうに大きな球体をつくって
中で、さらに分子構造??テキストがありまして
それをひたすら再現していました。
何秒で6面できるかとか
模様作る、とか
シイタケの原木・・本当に生えてきたら気持ち悪かった!