ほんと・・・
ひるむ治療費でしたがなんとか治療していただきました。
この季節は、またまた悩ましい。
バイオリンは木。
生きていますので、人間と同じように湿気や乾燥に敏感。
魂柱という、文字の通り、命のような柱が倒れていたのは
長男の楽器。
先ほどの記事の通り、表面が割れていたので
もし、魂柱が倒れて居なかったら
パン!とわれていたでしょう。
そういえば大昔、
こどもの分数楽器の時ですが
バイオリンの指板、ネックの部分が
弾いている最中に、パン!と大きな音とともに
はずれてばらばらに一瞬でバラバラになった
事がありました。
湿気と乾燥、そして振動です。
一瞬のことで、息子はびっくりして泣いてしまったのです。
「うわああああん」と驚愕ね。
わたしも腰を抜かしました。
弓も折ったことあるしね~。
今回は、ギリギリセーフ。
帰宅。
バイオリンの退院のあと
ガラスの靴もお迎えにいきまして、お世話な一日です。
完全に眠っています。
バイオリン、眠るんですよね。
わたしは、ピアノの時は気づきませんでしたが
バイオリンは、もう、1週間も弾かないとすぐに
眠ってしまいます。
もっと長期間ですと、目覚めるのにとても長い時間がかかります。
リハビリ。
ですから今日から、音階ですね。
響かせるリハビリから。
こんなに大きな亀裂になるとは。
魂柱が倒れていて、奇跡的に大事に至らず。
はい、こちらも。。
割れていましたので。
この弓。。。。
いいえ、なんでもございません。。
おまけ。
なんだと思いますか?
弦をよく見てください。フフフ。
誰か帰宅しました。
話しが途中ですが、のちほど。。。