子どものおもちゃであっても
教材であっても
日常生活の「道具」で
いくらでも、能力は伸ばせるのです。
これの応用です。
シンデレラの時間割®
家事という、誰でもいつでもできる
衣食住の中で、
時間管理が身に付くのです。
そう、時計などチラチラ見る必要などなく
チエックリストや、
スケジュール管理なども
必要なくなります。
こどものおもちゃ、
これは、本当に楽しいです。
息子たちが小さな時。
大人の生活の中で、いくらでも
ありました。
床を拭く、とか
握る。
触る。
指先に触れるいろいろなもの。
おもちゃなどでなく
野菜をいっしょに手入れをすれば
あっという間に楽しい時間となります。
土がついていたらそれもよくて
虫がいたら
一緒に悲鳴を上げたり
逃げ回ればいいのです。
洗濯もの、取り込んだ瞬間の衣類の
「気持ちいい」におい。
これから干す、濡れた衣類の重さ、
おもちゃおもちゃと、知育玩具探しは、
娯楽。
大人だってそうです。
時間管理をみにつけるために、
本を買いあさって、システム手帳の有効な使い方を調べるのは
上級者。
日常の家事を通して、いくらでも身に付くのです。
仕事に集中したいのに家事が煩わしい、と
時々聞きますけれど
デキルひとは家事など朝飯前でもいいんじゃないか?と
日常生活の中で、「今あるもの」で
実力を発揮する。
それだけのこと。
家事は、地味?
これは、派手。(異論なしでしょう)