手塩にかける。
わたしがこの、言葉の意味を実感できたのは
家族のおかげです。
手塩にかけると、こたえてくれます。
これ、人間にだけじゃないんです。
モノもそう。
おうちも「手塩にかける」と、守ってくれるんです。
・・・・・
辰巳芳子『手しおにかけた 私の料理』
P2の11行目からです。
「つくりたいと、お思いになるところだけを拾い読みせず、
一度は初めから終わりまで通読していただきたいのです。
つくりたいところだけを拾う、という取り組みは、
自分のしていることが
本当にはわかっておらず~~~
通読してのち、必要に応じた項を開きますと
料理と仕事の位置づけがおのづから、つかめてまいります。
これではじめて、真の意味で
仕事の段取り、回転ができる方となり
年とともに、しごとは掌中に
楽しみと喜びは心中にやどります」
・・・・引用/辰巳芳子『手しおにかけた 私の料理』
シンデレラの時間割🄬のオリジナル守破離プログラム。
家事を通して、時間管理を身に付ける。
全てを一斉に最後まで、拾い読みせずにやることで
ディプロマ授与で、
正しいと
自信を持っています。
①「手頃なセミナーにしない」記事→★
お問い合わせ
らいん concerto-miho
メール salon.de.concerto@gmail.com