自由研究は、夏休みだけ、などのきまりは
ありません。
夏休みに、まとめる時間をとる。
そう考えていました。
自由研究は、自問自答する楽しい学びのヒント。
日常であること。
定点観察も可能であること
世話が難しくないこと
このあたりです。
ただの母親としての視点。
楽しく、調べ上げ
継続し、日常に組み込む。
そして、
資料を集める方法のヒント
示してきました。
つまり、自由研究のための時間ではなく
日常へ落とし込んだ観察や収集の中から
本人が選ぶ。
いままでやってきた
母親だけの視点経験をなぞりながら
コンテンツとして完全させます。
楽しみでたまりません。
わたし自身は
小学校3年生から中学3年までの6年間
野鳥の観察を
毎朝30分から1時間投稿前に自宅周りを
歩いて観察してました。
実際は、毎日できない日もありました。
最初は野鳥でしたが
年齢があがると
関心や、興味は、地図の書き方
野鳥の写真、すたがを描く
シルエットで識別する
声を聞き分ける
など
どんどんひろがりました。
自由研究は、夏休みだけなんか
もったいない!
そう考えています。
博物館教育プログラム
楽しみでたまりません。
息子たちへの自由研究の
一部を
テーマ「こどもの自由研究」
記事にしてます。