<贈る言葉その2/自立の先にディプロマがある>
課題を緩めるという選択肢は、どこを探してもありません。
守破離プログラム。
ディプロマを「お金で買う」など言語道断です。
身に付けること。習得ですね。
つまり、「自立させること」の先にディプロマがあるのです。
いつも、自分で考えて決める。
こんな簡単なことを伝えるのに、骨を折りました。フフフ。
大人相手に「自立」というと
何をばかげたことを!と思いますか?
守破離プログラム。
子どもを育てるときに言われるのは
「型にはめると個性がなくなる」
本気で言っているなら
あなたは、「基礎」を知らないのです。
型にはめて、はめて、それでもにじんできてしまうのが
個性です。
型にはめて、消える程度のものは癖でしかありません。
なくてよろしい。
まあ、雑音のようなもの。
あたらしいモノを習得する
たかが家事。
その家事をスラスラできるようになるのが
目的ではないのです。
価値観。新しい価値観を知るには
時間を味方につけて、繰り返すしか方法などないのです。
繰り返すと。それは進歩です。
進歩に、刺激をしますと
「進化」します。変化ですね。
まず、やってみる。手の内になるまで。
手ごたえがわからないのは数が圧倒的に足りないのです。
無意識レベルまで落とし込むだけの話です。
繰り返し伝えました。
まあ、根競べです。
答えを、求めるシンデレラたちとの根競べ。
フフフ。
つづきます・・