中学受験【違った方向にアクセルを踏む人たち】 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

中学受験のファイリングは、不要であるといいました。

 

成績が低迷すると、原因をあれこれ考えますでしょう。

 

 

原因など1つしかありません。

 

 

「習得していない」

 

勉強が足りないだけです。

 

ファイリングで、解決などしません。

 

きれいに、並べるのはただの陳列です

 

こどもは、使いにくいでしょう。

 

優先順位が。おかしくなっています。

 

どんどん増えていくプリントは

 

棄てていくこと。

 

これにつきます。

 

 

覚えたら捨てる、それだけです。

 

 

同じような問題が、繰り返し

 

表現を変えて、出題されているだけだとわかれば、

テキストだけあれば、

よろしい、ということです。

 

その場その場で、処理していくことを

 

子ども自身が覚えない限り、

いつまでたっても、成績に反映していかないでしょう。

 

時間がない、のではなく、違った方向に力をいれているのです。

 

 

これ、

 

冷蔵庫収納・・とか冷蔵庫整理と共通しています。

 

冷蔵庫の本来の目的は、食べるための

 

一時的な、場所。

です。

 

食べるためなのに、収納容器や、並べ方に時間をかける意味は

 

ありません。

 

いくら、素敵に分類してもそれは娯楽。

 

 

ファイリングで美しく並べても、

 

おぼえる、あたまに入れることがが本来の目的。

覚えきること、プリントは、消化するものだと

認識することです。

 

もちろん、こどもがです。

 

こども自身の情報処理能力は時間管理につきます。

 

日々の生活。時間軸です。

 

 

母親のできることなど

 

多くはないのです。

 

 

家族の好みの食材を揃えて、

 

冷蔵庫にスタンバイ。

 

清潔であること。

 

これくらいでしょう。

 

仕事と家庭の両立を考えるならば

 

冷蔵庫がかなめとなります。

 

食べるための冷蔵庫

 

あなたの、一番大切な家族が

使いやすい冷蔵庫になります。

 

並べる方法に頭を悩ませません。

 

 

 

こんなっこと?

 

そう

そんなことなのです。