中学受験プリントはファイリングしなくてよろしい | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

質問に答えます。

中学受験塾では、大量のプリントが配られます。
ファイリング方法を教えてください

ファイリングなど、しなくてよろしい・

これがこたえです。

中学受験塾では、大量のプリント配られます。

まず、目的は
知識の定着です。

プリントのファイリングではない、ということです。
子どもが、覚えきれば
その時点で、プリントは、ゴミ。

用済みです。どんどん新しい単元にはいります。
いつまで、定着しきれていない知識を
放置しているのでしょう?

心配で保管したいと思うならば、
次の方法を提案します。

①見直す日付をプリントに書き込む。
*これは定着の確認作業でしょう。
こたえを暗記しても応用はききません。

忘れすぎない時間の経過を見越して、保管。

手柄や、達成感の目視のためのファイリングなど
ただの自己満足です。

眺めて、安心する程度の量ではないはずです。

どんどん
「知識を習得したもの」として
処分していました。

それでも、ファイリングしたいプリントは
せいぜい1週間。

受験時のプリントのファイリングは、しなくてよろしい。

その場で、必要か、不要かを本人が判断し、処分していました。
5年生にもなれば、それくらい自己管理できます。

時間管理は、本人ができなければ意味はなく
プリント整理も、本人ができなくて
どうして勉強ができるのでしょう。

ひつようなものは、本人が、頭に叩き込む。
それだけです。

親の出る幕など、どこにもありません。
生活、送迎くらいの出番です。

1つの郵便物に2度触れない男たち→