まさに、時間管理です。
情報収集のための書籍の選び方→★
記事の通り、
ちょっとでも、「要」と判断した本をすべて積み上げ
読みます。
ここで、
重要なのは
しっかり、読み進めていくと
ある瞬間、または、途中で
「不要」と判断できる本があります。
小説ではありません。
行間に、思いをはせる必要もありませんし
著者・・主人公の気持ちをくみとる必要もないのです。
情報収集である限り、
必要ない、と判断できた段階で
読むのはやめます。
時間の無駄です。
そのために、目次があります。
そしてそのために類書を山ほど手元にそろえています。
つまり並行読みというわけです。
とても有効な方法ですからぜひ、ためしてください。
かったから、隅々までしっかりよみこまないと
もったいない、などという発想は捨てます。
私は、線を引く行為はしませんが、
情報収集の読書では、付箋紙を活用しています。
これの具体的な方法について、過去に記事にしたことがあったように思いますが
いい機会なので、
つぎの記事にしてみます。
とにかく、情報収集の際の読みかたは
必要な部分だけ読むってことです。
資料なのです。