快適と不快に線引きなどない。
じゃあ、何か。
現実。
それだけです。
去年のシンデレラのクローゼットというセミナーを
覚えていますか?
とある方に
アバンギャルドな切り口だ、と
評価していただいた
クローゼットの考え方です。
「今」
時間軸を基準に、考える。
それだけです。
枝葉末節にとらわれている限り、
解決しません。
じゃあ捨てればいいのか?
というのは極論。
もっとも愚かな発言。
ミニマリストは、ほんらい目指したり、
お手本にすることではないのです。
アバンギャルドなクローゼット。
それがシンデレラのクローゼットです。
空間が重たくなってくると、
動きが悪くなります。
軽すぎても、体力、持久力が足りないでしょう。
収納の箱や、ハンガーなど
「やったつもり」の
一時的な、現実逃避なのです。
そこに、こだわるのは上級者です。
ただの娯楽。
大事ならば、手入れをします。
あとで、ではなく
「今」