話がとびとび。④です。
形の無いものを、、と息子達へ伝えてきました。
「時間」という味方をつけ、
長い年月をかけたものです。
そして昨日。
形あるものを、残したい。
不思議なものです。
ずっと、長い間「形無いもの」を尊んでいたのに。
これも変化。
実現したら
私は手放そう、と決めているものが
1つ、あります。
これは
深い痛みを伴います。
ところで
かたちあるものを残したいなんて
私も年を取ったということでしょうか。
形が、ある、と無い、の境界は、
曖昧なのかもしれない。
今夜もBachを聞きながら。