シンデレラの本番力について
準備記事です。
これは先日の
「こどもの時間管理」のアプローチの方法1、
に続くセミナーコンテンツです。
本人ができなければ、全く意味は無いということ。
日常、誰にでもできることを
親がサポートする、ヒントです。
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たとえ話にしましょう。
バイオリン練習について
日々の練習時間は20分でした。
これについては、方法論としての後悔は
一切ありません。
先生も、親としてのわたくしも
何より、本人たちが
満足する成果です。
「おわりくらいになると調子がでてくる」
という質問(相談)をいただきます。
まあ、あるでしょう。
立ち上がりが遅い、ということでしょうか。
これはいけません。
本番力をつければ、いいだけのことです。
毎日が本番。
練習は本番のように。
●練習開始の前
●同じ説明は二度としません。
●1秒たりとも緊張をとかない。
そして
日々の練習で禁止するモノについて
これが、仕組みです。
試合でも、勉強でも、なんにでも応用がききます。
そして、簡単なことなのです。
本人が、みにつけることができたなら
一生の財産になるでしょう。
親からのギフトです。
あなたから、お子様へ
見えないものを贈りませんか?