デモ演奏を路上でやる興奮 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。


今日は、完全にオフな時間です。


路上演奏を昔仕事で引き受けていた当時の話。


デモ演奏。

高校生の時に、演奏の仕事をして

月謝を稼いでいたわけです。


オーディションを受けてそれぞれ契約していました。

ホテル系、ブライダル系

レストラン系

このあたりは、プロダクション契約です。

そして

デモ演奏。音楽イベント司会、

こちらは楽器店


バブルの時代でしたし、

怖いもの知らずな「若さ」と「無知」で採用されました。


さて

この中で、最も興奮したのは

路上演奏です。


楽器店からの指示で、

駅のターミナルだったり

楽器店の入り口だったり

ちょっと広めの(?)歩道橋の一角だったり。


指示された場所へ行って

デモ演奏をするわけです。


歩いている人々を

自分の演奏で、立ち止まっていただく。

高校生だった私は、

自分を試されているように思えて

とても興奮する仕事でした。


レストランや、結婚式場は

一定の時間は椅子に座っていますから


条件も、状況も全く違います。


ピアノだったり、エレクトーンであったり

電子ピアノだったり


器用貧乏ですから

なんでもやりました。


恥かしくない?と聞かれましたが

楽しい、の気持ちばかりでした。


反応がわかる、ライブ感。

肌で感じる緊張感は、

なんともいえず、興奮していました。



↓移調奏を発見したときの気持ちと似ています。