中学受験は
長男も次男も経験しました。
11月が一番忙しかった。
その原因のひとつは模試。
「学校別模試」がいろいろな塾で
開催されて、目が回るほど。
Y塾に通っていて、Yの模試成績がいいのは
当然だと考えていましたので
他の塾の模試を受けていました。
余計、忙しくなります。
祭日も、日曜も、休みなく模試や通常のテストが
ありました。
毎日のバイオリンの自宅練習は休みません。
たった20分の練習時間です。
流れるような生活のリズムなら
できます。
時間管理。
先生のレッスンも休まず、いつも通りに。
小学校も休まず。
11月が山場。
それを乗り越えると
バイオリンもテニススクールも
急にラクになったことを覚えています。
習い事は、時に面倒。
でも
テニススクールやバイオリンレッスンは
「気分転換」という以上に
「いつも通り」の象徴でもあったのです。
いつも通りに、いつも通りの実力を発揮する
まずは、これ。