久しぶりの【男性の育児参加】について書きたくなりました。
朝練のはじまる長男が中学になるまでは
朝食は、家族そろって囲む習慣になっていました。
当時から、全員早起きだったのでしょう。
「朝、誰かを起こす」という行動の記憶は無いです。
「食事を一緒にする」
私としては、もう、これだけで
充分だと思っていました。
さて、
習慣についてもうひとつ。
イクメンという言葉は、当時なかったと思います。
朝食の前後、読みきかせを夫にお願いしていました。
出勤前の時間ではありましたが、
いつのまに習慣になっていました。
図書館に家族で毎週末でかけていましたから
その本を読んでいたのでしょうか。
もしかして、
毎日ではなかったかもしれませんが
私の記憶の中では
毎日。
読書は、才能ではありません。
習慣なのです。
読書をたのしめるということは、
人生が、豊かになります。
これも習慣のちからです。
リビングを図書室にしたい、との思いは
ここが原点です。
断念しましたけれど!