アンティーク着物生地の手入れです。
ヨーロッパの生地を、休めました。
ためしに、ここにかけておきます。
見せる収納?
いいえ、見せるだけ。
昨日鎌倉で手に入れたモノと
収集済みのモノ。
たたんでいますと、しわになります。
アイロンに自信が無いので
風通しかねて、かけておきした。
地下スタジオは、おもちゃ箱。
昨日は、DMC刺繍糸と戯れて→★
今は、これ。
芦屋の袱紗準備でかなり使ってしまいましたが
使うためでもあり。
愛でるためでもあり。
広げたり。
畳み直したり。
ながめたり。
私が洋服に興味がないのは
この部屋があるからです。
ここが私にとってクローゼットの役割。
女の滋養。
どんどん増えていく美しいモノたちは
それだけでみたしてくれます。
なおしたり。
ひっこめたり。
自分で、手に入れたものは
隅々まで、お手入れを。
心が行き届かないモノは、
役目を果たした、役目は終わった、というコトです。
はみ出してるアンティーク着物生地
順番待ちってこと。
脚立はないので、
椅子を使います。
充分。
もういっかい、のぞきにいってみようかな?
用はないけれど。
そう、この部屋はミニマムではない空間。