お世辞なんて、子どもは見抜きます。
お世辞と承知で、嬉しいこともありますが
「あそびではないコト」についての
お世辞は、受け付けないものです。
息子達の場合、バイオリンです。
自分でわかるからです。
昨日、ニトリにいきましたら
BGMで、ベートーベンのバイオリンソナタ9番が
流れていました。
クロイツエルソナタと呼ばれています。
本当に、泣けてくるようなでだしから
ピアノとバイオリンとの駆け引きが
思い出を刺激しました。
ブログをさかのぼってみました。
リブログしましたが
これ。
長男が弾いている奥で、わかるでしょうか？
次男が筋トレ（腹筋）しながら
自分の練習の出待ち。
腹筋や、腕立て伏せをしながら
バイオリンの練習を待っていました。
このときも、練習であっても
素晴らしければ、思わず歓声や拍手をしていました。
本人も、満足するものであったら
満面の笑みで、または得意の絶頂の笑顔で
こたえます。
親ばかイヤホンは、お世辞ではなく
ファンだ、ということだけですから
お世辞ではないってこと。フフフ。
ニトリ、いつもクラシックで、素敵です。
経営者のお好みでしょうか？
音量も、申し分ないです。