夏休みの音楽教育”12年前の夏休みの息子達” | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

久々に、音楽教育記事です。


7月になると、夏休みの計画をたてていました。


夏休みというシステムは素晴らしいです。

各家庭で好きなように過ごせますでしょう。


小学校がないぶん、時間があります。


音楽については

私の持っている「モノ」を全て息子達へ伝えたいと

考えていましたので

季節休暇は、もってこいです。


日々の20分はバイオリンだけでしたので

夏休みは

●作曲の手ほどき

●鍵盤楽器の習得


おもにこの2つ。

作曲を通して、楽典の理解をぐっと深められる

ということ。


鍵盤楽器は集中的に勉強させていました。


そして当然バイオリンもいつもとは違う

練習ができます。


発表会が夏休みのことが多かったので

楽しみでした。


蛇足ですが

発表会の曲は1か月前には完成して

「いつでも舞台にたてる」という状態にしたら

いったん手放す。


そして時代の違う曲を勉強する。

という方法を採用していました。

そしてピアノあわせや直前に

本番の曲に戻ります。


完成したものを熟成するという方法は

なかなか有効でした。

親ばかイヤホンがなくても満足できる演奏に

熟成していたものです。


ともかく

毎年、夏休みや冬休み・春休みは

勝手に音楽教育計画をたてて

息子達に、呪いの言葉をはかれていました。


私が伝えたかったことが

半分くらい届いているといいのですが。