バイオリンが軸 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

車という空間は、家の中とは違うのです。


車を運転するようになったのは、

長男が幼稚園に通うためでした。


それから20年以上。

息子達の送迎がほとんど。


あるときは、食事の空間。

あるときは、着替えの空間。

仮眠や、打ち合わせの空間となりました。


バイオリンの練習時間

そうするものだと、思っていました。


たとえば、

昨日ような親戚の集まりのときも、

例外は作らず「練習しない日」は作らないように

予定を入れ替えていました。


こどもは、一度怠けると

「今日もいいのかな?特別な日なのかな?」と


戸惑うと考えたからです。


たかが20分程度の練習です。


やらなくてもいいんじゃない?と

まわりの関係のない大人は言いました。


関係ないヒトは、関係ないことです。


昨日の車の中で

夫と「バイオリンを勉強していたことで

生活の軸ができたんだろうね」


生活のリズム、

という点でもバイオリンのたった20分の練習が

家族の生活のリズムまでも整えていたんだね、

と。


ただの日々の練習です。

でも

ただの練習こそ、いつも通りに

当たり前にやる。


そんな気持ちを、息子達は受け取ってくれていると

いいな、と。


そんなことを車の中で、話したのでした。