「時間」について
考え方のベースにあるのは
テンポ・ルバート。
盗まれた時間。
ちょと思わせぶりな表現ですが、
緩急つけて、ただし一定のテンポは水面下で刻み続けている。
自由であり
厳格でもあり。
楽語には、様々な解釈がありますけれど
私が採用する解釈は1つ。
そして「その解釈」が
私の時間の使い方と非常に似ています。
時間も空間も一定。
縮めたり、緩めたりするのは「私」
そして必ず戻す。
緩めっぱなしや、縮めっぱなしは
未完です。
そう未完了。
相対性理論は好きですか?