心からピアノを弾きたいと思う瞬間があります。
●和音の響きを確認したい時
この理由が多いです。
↓これ。。
お気に入りの「音」
お気に入りの「調」
そして
死ぬほど好きな和音進行があるのです。
エレクトーンの楽譜です。
悶絶レベルの好みの「1小節」です。
↑この最後の「C」は、必要なのですが
ピアノで弾くと、無粋。(理論上も必要な音なのに)
さて、タイトルのペダル。
ピアノのペダルについてですが
「なくても成り立つように演奏するべし」
と
考えています。
つまり
補助的にペダルは使わない。
響きが混ざって、ぐちゃ~っとした状態は
聞いていて、とても辛いのです。
まあ杓子定規もつまりませんけれど。
昔、ラウンジで演奏した時も
このエレクトーン楽譜をベースに
ピアノにアレンジしていました。テキトー。
BGMとしての演奏は、
じゃまにならないこと。
自己主張しないこと。
ペダルで濁らせないこと。
昔の私の演奏は
幸い、どこにも証拠(?)が残っていませんので
美しい思い出となっています。
すきな「音」は「D」
今日は、「h」と「A」を離れてぶつけるのが良し。
「解決」はしなくてよろしい。
という気分です。
なんの曲でしょう?ホホホ。