立体図の表現と過程〜11面体〜 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

カルトナージュの製図について、何度か書き散らかしていますが
今回は表現と過程について。


完成のイメージは頭にあります。
それを書けなければ意味がありません。
まずは平面図。
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ザックリ11面体。
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このあと、数字を全て入れ込んだ製図をつくります。

ためしにペーパーで。
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発作的にサイズバランスとデザインを変更
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組み立てて、修正。
この繰り返しです。
切り刻んだり。


根気がないので
頭の整理の方に時間をかけます。
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この時点で、11面体にするかに迷いがでてきました。
単なる好みの問題なのですが、
切り出してみて改めて
正三角形という形を、採用する気になれないのです。


わたしの場合、
迷うほど出来栄えは悪くなりますから
いったん、思考を切り離します。

立体図をかけるか。
展開図をかけるか。
しかし、実際に立体におこしていくとまたイメージがかわるものなのです。

そしてカルトナージュの場合は他にも留意すべき点があるのです。

空腹のためおわり。