バイオリンお休み中の息子達。
お休み中であっても、時々さわります。
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どんな時に弾くのか、と言いますと
家族からのリクエスト「聞かせて」というときが多かったのですが
自分の中からわいてくる「弾こう」という気持ちのときに
さわります。
何か、疲れているとき・・・
何か、抱えているとき・・・
ホッとしたとき。
先生のレッスンから、はなれているけれど、
バイオリンは息子達の一部となっているようです。
テニスとは違う魅力に、気づいているのかもしれません。
バリバリ弾くバイオリンもいいけれど
自分の中の「気持ち」を確かめる様なバイオリンも
いいものだな、と感じます。
自分の内面に深く深く刻むように丁寧に弾き続ける
練習。。
音楽の醍醐味ではないでしょうか。
今日は次男が音楽室にこもっています。
数時間。。
長男も浪人時代、よくこもって弾いていました。
何を思っていたのでしょう。