マタイ 4章
1~11節 荒野の誘惑
アダムが失ったすべての特権を回復するために悪魔に打ち勝つ必要があった。
「あなたが神の子なら、石をパンになるように命じなさい」
→ 父なる神様から自立して空腹を満たすことを促した。
「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばで生きる」と書いてある。
→ 肉体より神のことばに養われる霊魂のいのちが第一と答えた。
「あなたが神の子なら、下に身を投げなさい。
『神は御使いたちに命じられる。
・・・あなたの足が石に打ち当たらないようにする』
と書いてあるから。」
→ 御言葉を曲解して誘惑した。
※詩篇91篇10~12節は、
高いところから飛び降りても守られるとの意味ではなく、
信仰の歩みを神様が御使いを通して守られるの意味。
「・・神である主を試みてはならない」とも書いてある。
→ みことばを正しく用いた。
「もし、ひれ伏して私を拝むなら、これらすべてをあなたにあげよう。」
→ 十字架にかからなくても特権を回復する方法で誘惑した。
「あなたの神である主を礼拝しなさい。主にのみ仕えなさい」と書いてある。
→ 神以外のものを拝まないことを、みことばで撃退した。
※イエス様は3回申命記のことばを引用して答えた。
アダムは全てが満たされていたエデンの園で敗北したが
イエス様は何もない荒野で勝利された。
→ イエス様が敗北する可能性はゼロ
12~16節 ガリラヤ滞在と預言の成就
ヨハネが捕らえられた
→ ヨハネの役割が終わったので、イエス様の宣教が開始された。
ナザレを離れ、カペナウムに来て住まわれた。
→ ナザレの人たちがイエス様を拒んだので、カペナウムに住んだ(ルカ4:28~30)
※カペナウムに住むことはイザヤ9:1~2の成就
17~22節 ペテロ、アンデレ、ヨハネ、ヤコブの召し
ペテロとアンデレは網を打っていた
→ 人間を取るようになる
ヨハネとヤコブは網を繕っていた。
→ 当時のユダヤ人は神の戒めを曲解していたので、修復する仕事が必要
※この4人は、ヨハネの福音書1:35~42で、既に弟子になったいた。
この時からイエス様と行動を一緒にするようになった。
23~25節 ガリラヤ伝道
ガリラヤ全土で、教えをし、御国の福音を伝え、あらゆる病、わずらいを癒された。
※この時の福音は、「十字架の福音」ではなく「天の御国が近づいた福音」
1~11節 荒野の誘惑
アダムが失ったすべての特権を回復するために悪魔に打ち勝つ必要があった。
「あなたが神の子なら、石をパンになるように命じなさい」
→ 父なる神様から自立して空腹を満たすことを促した。
「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばで生きる」と書いてある。
→ 肉体より神のことばに養われる霊魂のいのちが第一と答えた。
「あなたが神の子なら、下に身を投げなさい。
『神は御使いたちに命じられる。
・・・あなたの足が石に打ち当たらないようにする』
と書いてあるから。」
→ 御言葉を曲解して誘惑した。
※詩篇91篇10~12節は、
高いところから飛び降りても守られるとの意味ではなく、
信仰の歩みを神様が御使いを通して守られるの意味。
「・・神である主を試みてはならない」とも書いてある。
→ みことばを正しく用いた。
「もし、ひれ伏して私を拝むなら、これらすべてをあなたにあげよう。」
→ 十字架にかからなくても特権を回復する方法で誘惑した。
「あなたの神である主を礼拝しなさい。主にのみ仕えなさい」と書いてある。
→ 神以外のものを拝まないことを、みことばで撃退した。
※イエス様は3回申命記のことばを引用して答えた。
アダムは全てが満たされていたエデンの園で敗北したが
イエス様は何もない荒野で勝利された。
→ イエス様が敗北する可能性はゼロ
12~16節 ガリラヤ滞在と預言の成就
ヨハネが捕らえられた
→ ヨハネの役割が終わったので、イエス様の宣教が開始された。
ナザレを離れ、カペナウムに来て住まわれた。
→ ナザレの人たちがイエス様を拒んだので、カペナウムに住んだ(ルカ4:28~30)
※カペナウムに住むことはイザヤ9:1~2の成就
17~22節 ペテロ、アンデレ、ヨハネ、ヤコブの召し
ペテロとアンデレは網を打っていた
→ 人間を取るようになる
ヨハネとヤコブは網を繕っていた。
→ 当時のユダヤ人は神の戒めを曲解していたので、修復する仕事が必要
※この4人は、ヨハネの福音書1:35~42で、既に弟子になったいた。
この時からイエス様と行動を一緒にするようになった。
23~25節 ガリラヤ伝道
ガリラヤ全土で、教えをし、御国の福音を伝え、あらゆる病、わずらいを癒された。
※この時の福音は、「十字架の福音」ではなく「天の御国が近づいた福音」