経理マンの働きながら会計士受験ブログ -3ページ目

実務補習修了証書がようやく届きました。

補習所のサイトでは6月初旬〜中旬頃に届くとなってたところ、少し早めに届きました。

あとは残りの書類を揃えて提出すれば、6月20日付けで公認会計士になれそうです。 

いまだに簿記の大陸式と英米式の違いが分かっておらず、空転チョコ停ロス差異も使いこなせず、ホントに会計士登録して良いのかどうか甚だ疑問ですが、愛子様からお許しを頂戴したので、思い切って会計士デビューしちゃいます。


ヤホーで調べたところ、会計士って、こんな格好をしてるらしいので、武器屋に装備を買いに行かないとな。

修了考査の合格発表では、以前までは有無も言わさず合格者の氏名が公表され、ネット上で晒されてました。

しかし、2016年から、試験後に会計士協会に申請することで、氏名非公開を選択できるようになったようです。

2016年の氏名非公開を選択した人がどれぐらい居るのか?
気になって調べてみたところ、合格者1147人中21人が氏名非公開としていました。
http://ja.jicpa.or.jp/examination/H28goukakuhappyou.pdf

割合にして2パーセント程度。
思ったよりも少ないです。

ここまで、利用者が少ないと、非公開は不要だと判断され、無くなってしまう(=全員強制的に名前が公表される)かもしれませんね。

ここで、氏名非公開制度のメリット、デメリットを整理してみました。

メリット
◆ネット上で氏名が公開されず、自分の名前がネット検索に引っかからなくて済む

◆周りから受かったか落ちたか分からないので、「おめでとう」だの「残念だったね、来年頑張ろう」といった言葉かけられなくて済む


デメリット
◆受かったのか落ちたのかが分からず、本人に結果を聞きづらいので、周りをヤキモキさせて、微妙な空気が流れる。

◆受かってて周りからお祝いの言葉をもらいたかったら、「私受かったよ」自らアピールする必要がある。
周りからは「わざわざアピールするなら、はじめから非公開にしなきゃ良かったじゃん」とウザキャラの烙印を押される可能性がある。

◆非公開に逃げた屁タレだと思われるリスクがある。


なお、私はというと・・・

非公開にしようと思っていたのですが、気づいたら申請期限が過ぎていて使えなかった、という最もクソな人間です。



 
今日は修了考査の勉強方法について書こうと思ったのですが、ブログを探してみると、結構な人が書いているので、割愛します。

ではまた



4ヶ月前に受験した修了考査。

幸運にも「合格」しておりました!

あの試験は二度と受けたくないと思っていたので、かなりホッとしております。



会計士としての名に恥じぬよう、これからも資格の勉強に邁進し、精進して参ります。

最後に、応援下さった皆様、ありがとうございました!