STILL ALIVE   国際芸術祭  あいち2022
有松地区
2022年8月11日(木)



1泊2日で「あいち2022」最終回です。


常滑から有松へ。


常滑→神宮前(名鉄常滑・空港線 急行)
神宮前→有松(名鉄名古屋本線)


13時21分発、14時11分着。有松駅前のイオンで軽く昼食して会場へ向かいます。


有松地区。



東海道沿いの町並み保存地区。

「絞り」の染め物が有名。

桶狭間の戦いの古戦場の最寄り駅。

展示場所は12ヶ所。すべて歩いて回ることができます。


町並みが素敵です。




ミット・ジャイインの野外展示作品があちこちに。


竹田家住宅・竹田家茶室 栽祭庵は見どころです。




岡家住宅

サモアのアーティスト。


これはミノムシ。





町並みから1ヶ所だけ外れた場所、株式会社張正にあるイワニ・スケースの作品。


ぐるっと回って町並みの会場に戻ります。「有松手芸部」です。


イー・イランの作品。この長い帯については改めて取り上げたい。


そして最後は郵便局の野外展示作品。


これでコンプリート!


と言いたいところですが前述の通り、

昨日、一宮市の会場を1ヶ所行ってませんでした。残念!

私はこれまでも、あいちトリエンナーレを1泊2日で回っていました。いつもは、愛知芸術文化センターと名古屋市美術館の2つが会場で移動が楽だったのですが、今年は名古屋市美術館は参加していない(ボテロ展を絶賛開催中)ので、会場が離れてしまったのが、コンプリートできなかった敗因です。


さらに言うなら、常滑市と有松地区は8月10日(水)が休みだったため、展示作品の多い愛知芸術文化センターと一宮市を一日目に行かなければならなくなったのが、最大の敗因。


ということで、実際に行ってみた私が提案する

あいち2022を1泊2日で回る理想のコースはこの通り。


<1日目>

 ①常滑市
 ②愛知芸術文化センター

<2日目>

 ①有松地区
 ②一宮市


負け惜しみではなく、これならコンプリートできます。順番も大事です。これから行く方の参考になれば嬉しいです。


あいち2022、速報はここまで。


印象に残った作品については、ぼちぼち取り上げます。少し先のことになりそうです。

 

 

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